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中国GDP8.7%伸び。

さてさて深夜ですが、ニュースを。

今年2010年には中国はGDPで日本を抜くそうです。
たぶんこれに対してはいろいろと意見や反発も
出ているでしょうが、すごい事ですね。

最近日本からのニュースはマイナス思考たっぷりの
ニュースばかりで、是非とも中国の元気を吸収してほしい。

こんなことを書くと中国はバブルだからと
言われるのだが、今までオリンピック以降
中国が発展を継続することを唱っていた経済学者は
少なかったです。

そして今の先進国で景気が良すぎる経験をしなかった国は
ないですね。一度は必ずおこる現象なんだと思います。

不動産にしてもオリンピック後に一度落ち着いたにせよ
現在はまだまだ元気が有り、これから投資しようと
いう人も多いですね。

何が言いたいのかというと

あれこれ言う前に,行動したほうが良いということ。

そして、今の中国に来る事は意義があるということ。

中国は間違いなく今後世界中でも
重点になる地域である。
今多くの人々の目がこの中国に向けられています。

中国の悪口や弱点をつついて
マイナス思考に考えるよりも
プラス思考でいきましょうよ!!

中国で働くひとも、中国に興味があるひとも
是非とも何かに挑戦してみて下さい。


僕は良くこのような話をするのですが、

「今中国にくる事は絶対に後悔しない選択だ」
と常々言っています。

日本にいる皆さん~~。

中国はこれからですよ~~。



HKホテル 新店舗情報2

お早う御座います。

「かゆい所に手が届く」コンセプトのお店ですが、
現在の進行状況は以下のような感じです。

だんだんお店の顔が出来てきました。

場所は日本人には最高の麦子店なので
リーズナブルに毎日利用してもらうべく
今いろいろ検討しております。

お楽しみに!!

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木の柔らかさが食欲をそそる?カウンター。

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カウンター上帽子がかわいいです。

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大型の液晶テレビで日本の番組や
歓送迎会での写真鑑賞。
店主の気まぐれ映画など楽しんでください。

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窓からさんさんと太陽光が店内を
照らします。予定では昼間も営業。

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万能のこぎり。これですべてやってのけます。(笑)

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最終的な工程に突入してきました。

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乞うご期待!!

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HKホテル 新店舗

今北京は麦子店HKホテル内に
食事メインのお店を準備中です。

メニューコンセプトは「かゆい所に手が届く」で
北京で暮らす日本人の方々の「これ、食べたいな~」を
形に出来ればと思います。

今内装工事中で、なかなか形になってきていて
今回は清潔感のあるホワイトをメインカラーに
小箱で営業する予定です。

席数は30席弱。今までの経験をフルに
ふんだんに取り込んでいく予定です。

オープンの際には是非遊びに来て下さい。

内装前はこんな感じ。
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もともとはスナックでした。

10日前ぐらいの状況
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AERAで紹介して頂きました。

北京ではたらく社長のblog-AERA1月18日号

北京ではたらく社長のblog-中国を目指すビジネス遊牧民



本日発売の「AERA」
”中国を目指すビジネス遊牧民-氷河期世代が狙うアジアと世界” 特集で
紹介して頂きました。是非ご覧ください。



また西日本新聞1月8日夕刊にも紹介頂きました。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/144983
西日本新聞web版

こちらも是非ご覧ください。

今日の運勢。

7位 射手座

★今日の運勢
とっさの判断を求められるような場面に遭遇するようです。あれこれと思い悩むより、その場における直感を信じて行動すると、良い結果を残すことができるでしょう。ただし、一時的な感情に流されないよう気を付けてください。

★今日のラッキーワード
ジーンズ





運勢とかあまり信じてないけど、、、
こんなんでました。
ジーンズ穿いて直感で決定します(笑)

そうそう明日1月9日に「AERA」買って下さいね。
僕の事が掲載されています。

手元に届いたらUPします。

1月8日 西日本新聞夕刊

1月8日の西日本新聞の夕刊にて
記事が掲載されます。

是非西日本にお住まいの方は読んで下さい。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/144983
西日本新聞web版

写真付きで大きく掲載して頂きました。

謹賀新年

新年明けましておめでとう御座います。
今年もより一層頑張って行きたいと思いますので
皆様宜しくお願い致します。


中国では僕ら外国人は正月が2度ある感じです。
中国内的には今年は2月14日が春節ですので
まだまだ年末といった感じでしょうか?

しかし2010年は僕自身飛躍の年になると思います。
毎年そう思っていましたが(笑)今年は本当にそうならなければ
ならない時期だと思っています。

また今月は日本に住んでる皆さんに
いろいろな情報を別の形でお伝えする機会も増えてきそうです。

第一段として西日本新聞へ私の記事が近いうちに掲載されるのと
「AERA」にも1月8日号(新年1号)で取材を受けました。

はっきり発売された時点でまたお知らせしたいと思います。

そういった意味から今年の目標は2月の春節明けに
決定できそうですので、そのときまたブログしますね。

今年は例年にない寒さで体調を崩している友人も
多いので、十分ご留意下さい。

今年もよろしくです!!

店舗開店サポート

最近店舗関係のお問い合わせが増えてきたので
以下以前にも書いた内容ですが、
再upします。
内容が少々古いですが、参考になると思います。

以下のリンクは情報雑誌コンシェルジュさんに
3年間「北京起業塾」というコラムを執筆していた内容です。


もっと詳しい内容をご希望であれば
直接お問い合わせ下さい。


北京ではたらく社長のblog-開業フローチャート

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ずばり店舗開店のフローチャート



第1回  北京起業塾「事業計画の作成」
第2回  北京起業塾「事業計画の実行」
第3回  北京起業塾「人材育成の準備」
第4回  北京起業塾「北京店舗物件指南」
第5回  北京起業塾「市場調査」
第6回  北京起業塾「仕入れ・管理」
第7回  北京起業塾「移転」
第8回  北京起業塾「繁盛店づくり①」
第9回  北京起業塾「繁盛店づくり②」
第10回 北京起業塾「繁盛店づくり③」
第11回 北京起業塾「繁盛店づくり④」
第12回 北京起業塾「会社の登記」
第13回 北京起業塾「会社の登記②」
第14回 北京起業塾「食品衛生許可証の申請」
第15回 北京起業塾「環境保護に関する申請」
第16回 北京起業塾「小規模経営の会社の起業」
第17回 北京起業塾「小規模店舗開店の可能性及び投資概算」
第18回 北京起業塾「中国進出時の相談相手」
第19回 北京起業塾「週末起業」
第20回 北京起業塾「世代別適正業態」
第21回 北京起業塾「資金別適正業態」
第22回 北京起業塾「マニュアル作成」
第23回 北京起業塾「開店までのフローチャートその①」
第24回 北京起業塾「開店までのフローチャートその②」
第25回 北京起業塾「2号店出店」
第26回 北京起業塾「店舗運営に関する問題解決方法」
第27回 北京起業塾「HACCP導入」
第28回 北京起業塾「売上低迷の原因」
第29回 北京起業塾「感覚と資金繰り」
第30回 北京起業塾「社内指示の出し方」
第31回 北京起業塾「海外個人起業の落とし穴」

いろいろな開店サポートが可能です。
先ずは御相談下さい。

お問い合わせなどは以下へお気軽に
メール下さい。




服部宛直接お問合せメールはこちら。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

$北京ではたらく社長のblog-お問い合わせ


スナック AgehA

2009年9月OPEN.
こちらのお店は店舗開店サポートさせて頂き
現在は顧問としてサポートさせて頂いております。


北京ではたらく社長のblog-AgehA広告

北京ではたらく社長のblog-AgehAサイン

北京ではたらく社長のblog-AgehA表サイン

北京ではたらく社長のblog-AgehA名刺

このようなサポートも可能です。
お問い合わせ下さい。



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北京起業塾「海外個人起業の落とし穴」

今回は、海外で起業する際にある落とし穴について考えたいと思います。

■事業プランの正しい組み立て方

誰がみても売れそう、成功しそうな事業プランにある落とし穴とは。事業をする際、単純なことが難しいと感じられる中国で、外国人はどうしたら成功できるのでしょうか? 起業する人に共通するのは、自分を過信してしまう、ということのようです。

たとえば、あることを起業しようとする人が自分の感覚を信じて「この事業プランは必ず当たる」と思い込み、いろいろな人に相談していたとします。しかしその相談の仕方は自己解決となっていることが多く、相談を受けた相手はその内容に納得するしかなくなってしまうのです。いくら多角的に考えられた面白い事業プランであったとしても、海外起業において重要なことは企画力ではなく、販売力なのです。

今まで受けてきた案件の相談でも、とても面白い事業はたくさんありましたが、いざ始めてみると、中国で展開していくには日本人のビジネス習慣がまかり通らない難しい案件がたくさんありました。結局、最後は中国人にその事業を模倣され、販売力で負けてしまい追い越されるといったケースも多々あります。

■中国人事業家の着眼点とは

現在、中国で資本力のある中国人は、常に新しい事業プランを探すことに夢中です。彼らのイマジネーションはまだ伸びる余地がありますが、一度成功しそうな兆しを見つけると、その行動力は目を見張るものがあります。中国にない事業形態を起業するということは、中国人に新たな事業の可能性を教える事につながります。では、事業をすることに対し貪欲な彼らと、どうすれば対等に勝負できるのでしょうか?

人脈、ビジネス習慣、資本のすべてを持っている彼らと対等に勝負しようとするのは、簡単なことではありません。一般的に、チャイナドリームが外国人に対して閉ざされているのは、このような理由からだと思います。もちろん、大企業には資本力や政治力が備わっているため、成功の道は個人に比べて比較的開かれていますが、個人起業では有限な資本と人材、そして時間などを効率よく管理しなくてはなりません。

いくらよい事業プランだとしても、最初から多くの投資をしてしまっては、今後広がりうる事業もあとから大変な時期を迎えることになってしまうのです。

さて、経営者は博打や宝くじを買うのと同じように、当たれば大きいという考え方で事業の展開を考えるべきではありません。やはり、日本人の得意な部門で勝負することが先決だと考えます。販売や資本力、人脈については、中国人に任せるフランチャイズ方式がよいかもしれません。原料、資材や方法など効率的に無理なく管理することができますし、中国の資本家もそれを望んでいます。

今の中国には資本はあっても方法がわからない資本家がたくさんいるため、方法をこちらから提示していくことで相手の参加を促せば、必然とその事業には人とお金が集まるはずです。まずは小規模で始める事がよいでしょう。慣れない海外での起業を学びながら、次を考えて行く。そうすることで、1+1が3にも4にもなると思いますし、動き出すと100にも200にも発展していくのです。

起業を考えているよい事業プランを持っている人は、最初は小さく、そしてその後に挑戦を拡大していくことがポイントだと言えるでしょう。





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